多文化共生事業
日本語習得支援
日本語習得支援事業
外国人住民が日本で安全で自立した生活を送るために、必要な日本語を習得できるよう環境を整備することが必要です。
札幌国際プラザでは、日本語習得支援事業として以下のような取り組みを行っています。
日本語学習支援
はじめてのにほんごくらす
はじめてにほんごを勉強する人のためのクラスです。全6回のコースを、年に4コース実施しています。
申込が必要です。募集の詳細は、こちらをご覧ください。
にほんごで はなそう!ぺらぺらすいようび
ボランティアと自由にお話しするイベントです。市内の大学生ボランティアを中心に運営しています。
実施日時:毎週水曜日 14:00~15:30。
対象:日本語で話したい外国人
事業の詳細や今後の日程は、こちらからご確認ください。

ぺらぺら すいようび

はじめての にほんごくらす
日本語学習支援者になるための講座
「日本語」をキーワードに外国人住民と地域でともに暮らすことを目指して、多文化共生、やさしい日本語でのコミュニケーションなどについて、受講者同士でともに考えながら学ぶ講座を実施しています。
修了後は、札幌市内のボランティア教室の活動に参加、当財団が実施する「はじめてのにほんごくらす」や「ぺらぺらすいようび」の活動、新たな団体の設立をする、などを期待しています。
事業の詳細については、こちらをご覧ください。
市内の日本語ボランティアや関係者との連携
札幌市内には、たくさんの日本語ボランティア教室などの日本語学習支援を行っている団体があります。
札幌国際プラザは、市内の様々な団体と連携し、札幌の日本語学習の環境整備に努めています。